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産業建設常任委員会「令和元年6月の活動」

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月26日更新

産業建設常任委員会県内視察

日時 6月19日(木曜日)
場所 南魚沼市

八海醸造株式会社「魚沼の里」

八海醸造の甘酒工場を見学し、米の産地として非常に適した事業であると思います。行政ではなく、民間企業の経営であり見習うべきであります。宣伝や営業の努力もあると思われますが、健康志向をバックに「体にとても良く、小さい子供でも飲める」ことから売り上げは伸びているとのことでした。食品の生産には、当然ですがとても清潔な工場であり、ほとんどが自動で行われ、人間は検査をすることだけでありました。これだけの大きな工場ができても、昔のように工場だけでは大きな雇用は生まれませんが、観光客を呼ぶことで、工場以外の売店などで雇用が生まれること改めて認識しました。また、雪室での貯蔵はすでにどこでも行っていますが、雪国の歴史や文化を紹介することで、国内外から注目されていると思います。さらに販売した焼酎を貯蔵して置き、お客様の大切な記念日に配達するなど、付加価値をつける販売戦略は素晴らしいと思いました。津南が参考にする点は多いと思います。

 塩沢宿「牧之通り」

牧之通りは、素晴らしい景観でした。電柱がないとこんなにも空が広いのかと思うほど開放感の街並みでありました。訪れる人が多くなるのもわかります。
この町づくりを中島地区会長さんから説明を受けました。私だけではないと思いますが、こんなことがよくできたものだと驚きました。普通ではまず無理でしょう。質問に対して、最大公約数的な考えでは到底無理な事業だと思いました。
決して簡単にできたわけではなく、細かい経緯はわかりませんが、強いリーダーシップの下、雪国文化を残し、美しい町を作りたいという強い思いが住民を動かし、全戸が協力することで町や国県を動かしたとのことでした。町とはそこに住んでいる人のものであり、そこに住んでいる人が立ち上がる、それが自立です。
結果的に観光客が増えたとのことですが、本来町を良くするということは、人が来るかどうかではなく、そこに住んでいる人が良くならなければ意味がありません。自分たちで一生懸命作ったものであれば、みんなが大切にするでしょう。中島氏の言葉には力強さと説得力があり、本当にそのとおりだと思いました。人任せの社会傾向でありますが、本気で取り組めばやれることもある、自分も見習わなければならない、そう心に響いた視察でした。ちなみに会が発足してから実現まで10年の歳月がかかった大事業であったとのことでした。

(担当:恩田稔)

あまさけ製造所の写真

牧之通りの写真

あまさけ製造所

牧之通り

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