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令和7年度地域人権啓発活動活性化事業(令和7年度人権啓発活動市町村委託事業)
講師プロフィール
1987 年神奈川県生まれ。認定 NPO 法人 Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P) 副代表、フォトジャーナリスト。16 歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカ ンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で 難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続け ている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)他。上智大 学卒。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
シリアやパレスチナ・ガザなど世界各地で紛争が続く中、多くの人々が命の危険から逃れ、故郷を追われています。日本にも難民として避難してきた人々が暮らしていますが、難民認定の壁や、さまざまなルーツを持つ人々への偏見や差別といった課題が存在します。本講演では、国内外で出会った人々の声や、家族の歴史を交えながら、「共に生きるとは何か」を考えます。多様な背景を持つ人々とどう向き合い、共に生きる社会を築いていくかを、参加者と共に深めていく時間とします。
要約筆記があります。
要約筆記とは、話の内容をその場で文字にして伝えるものです。すべての内容を文字にすることはできませんが、内容を要約しながら伝える支援方法です。今回はスクリーンに写し出します。
(日時)2025年10月25日(土曜日)午後1時30分~
(会場)津南町文化センターホール
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡丁2806番地3
無料
約400名
※定員になり次第締め切り。(車いす席は4台程度となります。ご希望の方は事前にご相談ください。)
※駐車場に限りがあります。
できるだけ乗り合わせ等でお越しくださるようご協力をお願いします。
※当日空き席があれば、事前申込み無しでも参加は可能です。
(1)お名前(漢字および読みかた)
(2)電話番号(日中通じる連絡先)
(3)年代(10代毎の年代区分)
(4)住所(町内・県内・県外)
電話 税務町民課 025-765-3113(税務町民課直通)
ファックス 25-765-4625(代表・総務課受付)
e-mail zeimuchomin@town.tsunan.niigata.jp
アンケートフォームを利用した申し込み受付はこちらからhttps://www.town.tsunan.niigata.jp/ques/questionnaire.php?openid=8
税務町民課 025-765-3113(税務町民課直通)
共催 中越地域人権啓発活動ネットワーク協議会(十日町人権擁護委員協議会、新潟地方法務局十日町支局、津南町)