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令和6年12月2日より従来の保険証は新たに発行されなくなり、マイナンバーカードを保険証利用(マイナ保険証)を基本とする仕組みに移行しました。
また、津南町国民健康保険では、令和7年8月の更新分から、マイナ保険証の利用登録の有無によって、発行する書類が分かれています。詳しくは国民健康保険資格確認書、資格情報のお知らせをご覧ください。
マイナンバーカードを保険証として利用するためには、以下の3ステップが必要です。
マイナンバーカードを申請をしていないかたは、オンライン申請や郵便により申請する必要があります。
詳しくはマイナンバーカード総合サイト<外部リンク>をご覧ください。
マイナンバーカードを取得したら、保険証としての利用登録をします。登録方法は以下のとおりです。
医療機関等で受付する機械でも、保険証としての利用登録が可能です。
(暗証番号の入力または、顔認証で本人確認を行います。)
受診の際に登録できるため、手間なく保険証利用の申請ができます。
マイナポータルからも申請が可能です。
詳しくはマイナポータル<外部リンク>をご覧ください。
セブンイレブンのATMからも申請が可能です。
(暗証番号が必要となります。)
詳しくはセブン銀行(マイナンバーカードでの手続き)<外部リンク>をご覧ください。
利用登録が終了したら保険証として利用可能となります。受付方法は以下のとおりです。
1.顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置く
2.本人確認を行う(顔認証もしくは暗証番号)
3.各種情報提供の同意選択をする(医師・薬剤師への過去の健康医療情報の提供への同意)
<関連情報>
厚生労働省サイト(マイナンバーカードの健康保険証利用について)<外部リンク>