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令和8年 年頭のあいさつ

印刷ページ表示 更新日:2026年1月1日更新

 明けましておめでとうございます

令和8年年頭のあいさつ(今年の漢字)

 

 令和8年(2026年)の新春を迎え、町民の皆さまが健やかに新しい年を迎えになられましたこと、心よりお祝い申し上げます。日頃より町政にあたたかなご理解とご協力をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。

 冬深まり、雪のしらべが静かに響く頃となりました。真冬に飛行機から日本列島を眼下に望むと、本州でこれほどはっきりと白く雪に覆われているのは、この辺りだけだと改めて実感します。雪国の生活は厳しくもありますが、この雪を楽しみにさまざまな地域から人々が訪れてくださいます。町民の皆さまの日々の生活に寄り添いながら、これからを生きる世代に希望をつくり、渡したいという思いで日々の務めにあたっております。

 振り返れば昨年、国内外で世の中が大きく動きました。多様性やグローバリズムといった時代の流れが一服し、保守的や自国第一主義のような考え方へ揺り戻しが来ています。そのなかで、人々のあいだで、さまざまな考え方が併存し、共通理解を形成することがますます難しい状況に思えます。国内においても、与党が少数与党となり、長年続いた連立の再編などが起き、先行きの不透明さが否めない状況となっています。

 そのような状況だからこそ、まずは舵取り役の立場にいる者は、しっかりと町民の意見を取り込むとともに、皆さまの生活や安心を確保し、より良い未来をともに築くことを一層意識して、過ごすことが求められており、私自身も改めて新年から身の引き締まる思いです。

 日々の取り組みのなかで感じるのは、民主主義の根幹として丁寧な議論を重ねることが大切であるということです。一方で、意見のぶつかり合いで行き過ぎた言動となり、双方が疲弊してしまうことは非常に惜しむべきことのように思います。そのようなことが起きぬよう、政治的なリーダーを筆頭に、町民一人ひとりもお互いを尊重し、適切なルールや過程に則り、議論を混ざり合わせることが求められると思っています。

 さて、津南町では現在、小学校や保育園の再編統合、ニュー・グリーンピア津南施設の民間譲渡など、将来を見据えた大きな検討が進んでいます。これらは単なる整理ではなく、津南がこの先も続くための未来志向の話です。中長期的にも産業と教育にしっかりと力を注ぎ、実を詰めた骨太の取り組みにすることが重要と考えています。また、常勤の若手医師が着任し、広い意味で医療、福祉を守る拠点として町立津南病院は新たな力を蓄えています。いずれの取り組みも、皆さまのお力添えがあってこそ進められるものであり、これからもご一緒により良い方向を見いだしていければと思っております。

 結びに、本年が町民の皆さまにとりまして、希望と温かさに満ちた一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。そして、皆さまと力を合わせ、人も産業も元気で躍動していく津南町へと心を込めて取り組んでまいります。この思いを胸に、新年のごあいさつといたします。

 

令和8年1月1日 津南町長 桑原 悠

 

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