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更新日:2026年2月6日更新
雪の恩恵。秋に収穫した野菜を雪室熟成!

1月下旬から本格的に降り続いた雪はあっという間に2mを超えました。
冬真っ盛りの新潟県津南町です。

たくさんの降雪がある津南町には、雪室(ゆきむろ)と呼ばれる、天然の雪を使った冷蔵庫を保有する事業所がいくつかあります。
有限会社大地さんでは、保有する雪室を活用し、雪室内で熟成させた野菜を取り扱っています。
お話を伺いました。

雪室内に大量の雪を入れ込むことで、気温や湿度を一定に保つことができます。
野菜を一時的に保管するだけではなく、長期間雪室内に置くことによって、野菜の成分数値に変化が現れ、甘みや美味しさが増していきます。
これを雪室熟成と呼び、約2ヶ月間雪室内で熟成させたものを雪室野菜としています。

雪室野菜は
人参や大根などの根菜類や、じゃがいもなどが多いのですが、
2月下旬にはデコポンなどの柑橘類、
さらに豚肉を雪室で熟成させているなど、幅広い作物が雪室に保管されています。

また、冬時期は畑での作業ができないのですが、雪室倉庫があることによって雪室野菜の出荷作業など冬の仕事にもつながっています。

秋に収穫された野菜を雪室熟成させて仕上がる今時期は、まさに雪室野菜の旬の時期です。
雪国ならでは自然の恩恵を受けて仕上がった野菜をぜひご賞味ください。
取材協力
有限会社大地
https://www.kuranokura.com/<外部リンク>
【お問い合わせ】
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