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「雪美人」ユリ1年目の養成球植え

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印刷ページ表示 更新日:2025年5月9日更新

雪が解けてようやく畑作業​

ユリ1年目①

5月。ようやく雪が解けて畑が見えてきました。

大雪の影響で春耕に少し影響が出ている新潟県津南町です。


ユリ1年目②

「雪美人」ブランドでその品質基準を確立している津南町のユリの栽培作業もスタートしてきました。

津南のユリは2年かけて栽培されています。

始めの1年間は球根を津南の土地に植えることで養成し、2年目に切り花として出荷します。

 

この日は1年目の球根を植え付ける作業が行われました。
ユリ1年目③

オランダから輸入した球根はまだまだ小さいもの。

これを雪が解けたころ畑に植え付けます。

 

今年は雪解けに時間がかかり例年よりもおよそ2週間遅れでの作業。

トラクターで畑を耕し一定間隔で印をつけ、その印に沿って球根を植え付けていきます。

 

植え付けられた球根は夏にはつぼみ取り作業を行い、そして秋の降雪前に掘り取るまで土の中で養成します。

翌年の切り花出荷に向けて、球根を大きく育てていきます。


ユリ1年目④

球根は1年間養成されることによって、津南の土地に馴染んで大きくなります。

そして品質の高い津南のユリ切り花へと育っていくよう準備が進んでいきます。

 

ボリュームがあって、花もちがよく、茎が太い。

そんな雪美人ブランドの品質を確立するため、

1年目の養成から作業が始まっています。


取材協力

農事組合法人 友里


ユリについて詳しくはこちらから↓↓↓↓

https://www.town.tsunan.niigata.jp/site/toretsuna/flower01.html


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