ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町長の部屋 > 平成30年 年頭のあいさつ
ナビゲーション ←もくじメニューを表示します。

平成30年 年頭のあいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月1日更新

 明けましておめでとうございます。
 年頭にあたり、謹んで皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
 また、日ごろより町政にお寄せいただくご理解、ご支援並びにご協力に対し、心から感謝を申し上げます。
 
 さて、昨年は春先から続いた天候不順により、稲作では著しい品質低下と収量減となり、畑作でも品質の低下と収量減にみまわれ、農業が基幹産業である我が町にとっては、大変厳しい一年でありました。
 しかしながら、近年津南のブランド力は着実に高まり、ここ数年の第一次産業出荷額は三割を超える伸びを示すなど、その取り組みの成果が順調に現われてきました。私は、町長就任以来「強くて、どこよりもやさしい町」を町政の基軸に掲げ各種施策を進めてまいりましたが、年頭にあたり主要な政策についてその考え方を申し上げます。
 
 始めに農業ですが、稲作では、昨年の反省をふまえ、今後の様々な気象条件に対応するため、土壌改良など生育基盤の更なる整備と、堆肥の投入を含めた土づくりに対する補助制度の創設を検討しています。また畑作でも、安心安全な農産物の生産と6次産業化を含む高付加価値化を目指した施策を進めてまいります。

 教育関係では、昨年津南中学校が、ふるさとを誇りに思う教育の実践で全国表彰を受け、中学校駅伝大会では県大会並びに北信越大会で優勝し、全国大会でも堂々の走りを見せてくれました。明日の津南を担う子どもたちの活躍を共に讃えたいと思います。また、支援が必要な子どもの教育環境を充実させるために、特別支援教室や多目的スペースの設置など、津南小学校校舎の増築を進めています。保育園の統廃合につきましては、保護者の皆様からの早朝・居残り保育や未満児保育の要望が増えていることなどから、より子育てしやすい環境づくりに向けて引き続き努力してまいります。
 
 ところで皆さん、津南町は3万年前、県内で最初に人間が住み始めた地だと知っていましたか?こうした誇り高き津南を堂々と伝え続けるため、旧中津小学校を苗場山麓ジオパークの拠点施設として位置づけ、大地の歴史や縄文時代から続く雪国文化を発信する施設として基本設計を実施いたしました。新年度以降、施設整備を進めてまいります。また、雄大な中津川渓谷や河岸段丘を眺望できる展望台を、ニュー・グリーンピア津南及びマウンテンパークゲレンデ附近に整備しました。思わす息を呑む雄大な眺めです。新たな観光スポットとしてお越しいただければ幸であります。
 
 本年夏には、第7回大地の芸術祭が開催されます。町内でも多くの作品が展示される予定になっており、その一つとして、香港政庁の事業による香港ハウスが上郷逆巻地区に建設されることになりました。地元の皆様のご理解に対し深く感謝申し上げますとともに、東アジアにおける文化の発信及び交流の拠点施設として活用されることを心から願っております。
 
 「みんな雪のおかげ」、これは私の町づくりのキーワードの一つです。昨年は、抗酸化作用のあるリコピンを多く含む雪下にんじんのジュース「雪くれない」を商品開発しました。豪雪で知られる津南町ですが、豊富な湧水と豊かな森林資源などを雪の恵みととらえ、安心安全な農産物や多くの特産品を「津南ブランド」として全国に発信するなど、雪を活用した施策を今後も進めてまいります。

 町立津南病院につきましては、経営体制の抜本的な改革について、町立病院運営審議会に諮問し、昨年末に答申をいただきました。この答申を踏まえ、病床数の再編や診療体制の見直しなどを進めますが、「町民の命と健康を守り続ける津南病院の維持」を基本理念として、医療体制の再構築を行ってまいります。

 町財政の厳しい状況は変わりませんが、町民の皆様のご要望に的確に応え、更なる飛躍を目指して町政の運営に取り組む所存であります。本年も町民の皆様からご支援とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

 結びに、皆様にとりまして、この一年が幸多き年となり、災害のない安寧の年となりますことをご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?

※1 いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

※2 ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。